「人生で負けが続いている人達」に共通する思考・行動について解説します。
人生で負け続きの人達に共通する、4つの特徴
1「精神的余裕が、ほとんど無い状態にある」
- ちょっとした不都合・不具合で、簡単にキレる
- 特に、「自身のコンプレックス部分を刺激されること」の耐性が低すぎる
- 他人に優しく接したり、分け与えることが、とうてい無理
- 他者や世の中の物事をバッシングする態度が、必死すぎる
- 「イライラ感」「不快感」「不安感」「絶望感」といった、各種の負の感情がいつも頭を支配している
2「他者への態度が、攻撃的だったりとげとげしいものになっている」
- 他者に対して、拒絶的な態度を取ることが多く、攻撃的な言動を取ったり他者からの好意を受け入れない
- 品性が欠如していることが多く、他者が嫌がること(悪口や嫌がらせなど)を積極的に行う傾向がある
人間の品性は、『余裕』から生じている場合がほとんどであり、
人生で負け続きの人達は余裕がまったく無いため、品性が欠如しているケースが非常に多いです。
3「”負け犬根性”が精神に染みついてしまっている」
- 「挑戦したところで、どうせ自分は失敗する」という確信・強固な諦めの気持ちが、負け犬根性
- 何度も失敗を繰り返したせいで、自身の無力さを嫌というほど理解してしまったことが、負け犬根性が精神に染みつく原因
- この負け犬根性に加えて「自信喪失状態」「卑屈な考え方・態度」なども定着している
負け犬根性が精神に染みついていることで、物事への基本的対応が、
「逃げること」「正面からまともに向き合わずに、どうにかやり過ごしたりその場しのぎをすること」
といった、逃避的なものになりやすくなります。
4「世の中と社会の人々に対して、強い恨みを抱えている」
- 今の社会に対して、強い恨み・いきどおりを感じている
- 「今の社会では、自分が活躍できないから」「今の社会の表舞台には、自分の居場所が無いから」などが主な理由
- 自分に冷たく当たる社会の人々に対して、逆恨みしている
- 「成功者」と呼ばれる人々に対して、「何か、ズルやインチキをして成功しているに違いない」と決めつけて恨むことが多い
上記の人達が、人生が上手く行っていない主な原因
複数の理由から、現状を改善するための努力をおこたっている
- 「面倒くさい」という気持ち
- 目先の娯楽に飛びついてしまうせいで、先行投資の努力ができていない
- 忍耐力が無いせいで、すぐに努力を放棄してしまう
現代社会では、多額のお金を稼ぐことができればほとんどの悩みは解決するため、お金を稼ぐ能力を優先的に改善する努力をするべきです。
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その人の能力が低すぎる
- 知性方面の能力(推理判断・記憶力・知識量・応用力・意志の強さなど)が低すぎる
- 体力が低すぎる
- これらの能力が低すぎるせいで、あれこれの課題に取り組んでも失敗続きになってしまう
その人の考え方が、ひねくれすぎている
- 「どうせ、努力しても報われない」「頑張ることは無意味」といった、努力を根本的に否定する考え
- 「自分が住んでいる社会」「社会の人々」へ強い恨みを抱いていて、それらについて悪態をついたり反抗することしか頭に無い
本ブログでの、人生が失敗する主な原因を解説する記事↓も合わせてご覧下さい。
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