文系学部で勉強することの、就職で苦労するなど3つの問題点

 

「大学での文系学部の学科で勉強すること」についての問題点を解説します。

 

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文系学部の学科で勉強することの、3つの問題点

 

 

1「文系学部は勉強の密度が小さく、そのせいであまり実力が向上しない傾向がある」

  • かなりのゆとりをもった講義スケジュール(休憩時間がたくさんあるスケジュールのこと)でも、大学卒業に必要な単位数を確保できる場合が多い
  • 理系学部で必ずある「実験」「実験レポートの作成」という高負荷かつ鍛えられる作業が、文系学部の講義では無い場合がかなり多い
  • 「卒業論文を完成させる難易度」も、理系のそれよりもかなり低い傾向がある
    • 上記のリストのような事情のせいで、文系学部で4年間勉強をしても、思ったより実力は向上しない場合が多い

 

 

 

 

2「大学卒業後の企業就職において、複数の重大な問題がある」

「自身の専門性を活かした仕事」に就くことが難しい

理系学部を卒業した人材が、自身の専攻内容とそれなりにマッチした企業就職を実現しやすいことに対して、

文系学部を卒業した人材は、そもそも「企業で働くうえで活かすことができる専門性」自体を備えていない場合が非常に多く、

そのせいで、「自身の専門性を活かした仕事」に就くことが難しいという事態になりやすくなります。

文系学部卒の人材は、その大部分が「飲食」「小売」「不動産」「介護」「企業の中での”営業”の役回り」などの、専門性を必要としないタイプの業界・職種に就くと言われています。

 

 

理系学部卒の人材よりも、企業就職の条件が悪いことが非常に多い

日本という国で、他国よりも優位にあり日本が得意な産業は、

  • 自動車やバイク
  • 電子部品
  • 半導体製造装置
  • ゲームソフトやアニメ作品などの方面のコンテンツ

といった産業であり、その多くが理系分野である工学・製造分野に集中しています。

そのため、理系学部(特に、工学部)を卒業した人材は、日本には受け入れ先企業が多いので就職が容易だったり、給与が高額であるなど好条件で働くことが比較的簡単にできます。

これに対して、文系学部卒の人材の場合、就職先が少なかったり賃金が低めである傾向があります。

就職において有利に立ち回るためには、文系の人材に適した職種・自分という人間に適した職を知ることが大切です。

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3「博士課程へ進んだ場合、企業就職が困難になりやすくなる」

  • 博士前期課程(修士課程のこと)へ進んだ場合、
    企業側は学部卒よりも高い賃金を支払わなくてはならないため、企業就職がかなり困難になってしまう
  • 博士後期課程(いわゆる博士課程のこと)まで進んだ場合、
    「高賃金」「20代後半であるのに社会人経験が無い人」「プライドが高そうであり扱いづらい可能性が高い」「理系の博士課程卒と比較すると、有用な専門技術が無い」
    などの理由から、企業側から拒絶されることが非常に多くなる

「大学で勉強を続ければ続けるほど、企業就職が困難になる」

ということは理系学部での博士課程でも言えますが、文系学部の博士課程の場合はその程度がより顕著です。

 




文系学部へ行くべき人と、行くべきではない人

 

 

「文系の学部へ行くべき人・行っても問題が無い人」の条件

  • 「言語」「歴史」「文化」など、文系の学部で扱う種類の学問に、非常に強い興味がある
    • 「なんとなく興味がある」という浅い興味では不十分
  • 大学入試の難易度が、全国偏差値60以上の「有名大学」「難関大学」とされる大学の文系学部に入ることができる
    • 高偏差値の大学ならば、文系学部であっても後の就職活動で有利になる
  • 高卒ではなく「大卒」という経歴が欲しくて、必要なのはその経歴なので大学のレベルは問わないという人
    • 大卒という学歴があれば、高卒と比較して「就職の選択肢の幅」が大きく広がる

 

 

 

「文系の学部へ行くべきでは無い人」の条件

  • 消極的理由で、文系学部へ行こうとしている
    • 「数学や、物理や化学や生物といった難解な理系科目から逃げたい」「大学生になって、学生というモラトリアム期間を延長させたい」などが、消極的理由の例
  • 「より高収入な就職のために、大学へ入って卒業したい」と考えている
    • より高収入な就職がしたいのなら、文系学部卒よりも理系学部卒の方がより適切であるから
  • 「知識や精神性の大きな向上」を目的にして、文系学部へ行こうとしている
    • これまで本記事で解説してきたように、文系学部での学習スケジュールは暇である期間が多いため、
      積極的に自身を鍛えたいのなら理系学部へ行くことを推奨

 

本ブログでの、大学生活が失敗する原因を解説する記事↓も合わせてご覧下さい。

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約7年間、いろいろなブログを運営する仕事をしています。
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