公務員の仕事がやりがいの無さなどで非常に辛い5つの理由

 

公務員の仕事が、複数の理由から実はかなり辛いことを解説します。

 

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公務員の仕事の内容が辛い、5つの理由

 

 

1「公務員の職員がやる仕事に、やりがいがほぼ無い」

  • 定型業務を、毎日ひたすら繰り返すだけ
    • 「市民達が提出した大量の申請書を処理すること」「公文書の作成」「困っている市民への対応(特定の誰かを特別扱いすることは業務上許されない)」などが、定型業務
  • 業務内容に「非効率的な部分がある」と気付いても、業務内容を改善したり変更する権限は職員には無い
  • 民間企業の歩合制のような、挙げた成果量に応じて給与額が上がるような、やりがい・やる気につながる仕組みも公務員には無い

「誰がやっても結果は同じ仕事」「その仕事をやる人は、べつに自分でなくても構わない」という性質が公務員の職務には備わっていて、

そのことは精神的な辛さに直結します。

 

 

 

 

2「公務員の職場は人間関係が独特かつ異質であり、辛いことが非常に多い」

  • 「公然と、自身の仕事を他の職員へ丸投げする同僚達」と付き合っていかなければならない
  • 公務員は解雇されることが滅多にないため、職場での人の流動が少なく、必然的に閉鎖的な人間関係になる
    • もしも職場でみんなから嫌われてしまうと、以後はずっと辛い状況になってしまう
  • 「度を超えて向上心が無い人(真面目に仕事をしなくても滅多に解雇されないから)」が職場に多く、ストレスが溜まる

とにかく、公務員の職場は「負のオーラが充満している」と各方面で言われ続けています。

「仕事をしない同僚達に仕事を投げられて、激務で潰れる寸前の職員達」と「やる気も向上心も無い怠惰な職員達」で職場の人員が構成されているため、

必然的に職場の空気がいちじるしくよどんだ空気になっています。

 

 

 

 

3「激務&サービス残業で辛い」

  • 近年は、市民達が公務員へ向ける目がよりいっそう厳しくなり、そのせいで公務員の給与や人員を削減することが推し進められている
    • これにより、少ない職員達に大量の仕事が振り分けられ、必然的に激務状態になってしまう
    • 残業代が出ない(サービス残業)という場合がひんぱんにある
  • 職業柄、地域のボランティア活動に休日を使って参加することがほぼ強制される

あまりにも公務員の仕事が激務で辛い場合は、他業種へ転職することも検討するべきです。

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4「対応する市民達から敵視されることが少なくない」

  • 「勤務態度が良くない」「市民への対応の態度がなっていない」などの市民達からのクレームが寄せられることがひんぱんに起こる
  • 仕事の規約上どうあっても不可能な無理難題を、市民達から突きつけられる

公務員の給与は、国民から徴収した税金が財源であるため、そのことを理由にして公務員にあれこれの難癖を付ける市民が少なくありません。

 

 

 

 

5「公務員の職場の独特の配属ルールのせいで、大変なことになる場合がある」

  • 「市民の、生活保護の申請への対応」「滞納した税金の徴収」といった課に運悪く配属されてしまうと、
    相手にする市民達は余裕が無い人達ばかりであるため、職員達は非常に辛い思いをする
  • 公務員はジョブローテーション制度により、2~3年くらいの周期で配属先が変わるため、
    担当する仕事内容も所属するグループの人員も一新され、そのせいで落ち着かない

 




公務員に向いている人と、向いていない人の、それぞれの特徴

 

 

公務員に向いている人の特徴

学力・コミュニケーション能力がそれなりに高い
  • 公務員試験は、ペーパーテストの試験科目数が非常に多くて、それなりに高い学力が無いとペーパーテストで足切りされてしまう
  • 公務員試験の面接試験は、かなり高度なコミュニケーション能力が要求されるとくり返し言われている
    • できれば、いちど民間企業である程度の期間働き、勤務を通して社会人としての振るまい方・コミュニケーション能力を身につけておくことが望ましい

公務員の職場では、かなり特殊な人間関係が築かれているため、それに適応するためにもそれなりに高いコミュニケーション能力が必須と言えます。

 

 

 

仕事には『安定性』を強く求め、収入額ややりがいなどは重視しない
  • 公務員という職種の「安定性(解雇のされにくさや、有事の際にも常に仕事があることなど)」は、全職種中でも最高位であるから、
    安定性を重視する人には公務員は非常に向いている
  • その反面、「公務員の収入額」「公務員の仕事のやりがい」はかなり低めであるため、そのことを容認できる人が公務員に向いている
    • 「仕事は生活費を稼ぐためだけの手段」と割り切っていて、毎日の機械的な業務も苦にならない場合、さらに公務員適性が高くなる

 

 

 

仕事に「革新」「改善」などを求めず、現状維持で良いと考えている

公務員の業務は、「前例を踏襲し、定められたシステムが上手く回るようにすること」が原則です。

そのため、行政のシステムや職場を改革したり改善しようと強く思う人は、公務員には全く向いていません。

 

 

 

 

公務員に向いていない人の特徴

学力・コミュニケーション能力があまり高くない

本記事の「学力・コミュニケーション能力がそれなりに高い」で解説したように、

学力・コミュニケーション能力が一定水準以上でないと、公務員試験に合格できません。

 

 

 

仕事に「高い収入額」「やりがい」「自己実現」などを強く求めている

本記事の「仕事には『安定性』を強く求め、収入額ややりがいなどは重視しない」で解説したように、

公務員という仕事には「高度な安定性」以外の魅力はあまり無いため、自身がやる仕事にやりがいや高収入を求めている人達にはいちじるしく不向きです。

 

 

 

仕事に「独創性・オリジナリティー」「変化」を強く求めている

本記事の「仕事に「革新」「改善」などを求めず、現状維持で良いと考えている」で解説したように、

公務員の仕事には「個人が発揮する独創性・オリジナリティー」「一個人の考えでシステムや職場を変化させること」はほぼ求められていません。

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約7年間、いろいろなブログを運営する仕事をしています。
世の中の複雑なことを、簡潔にわかりやすく解説することが得意です。
静岡県出身で、現在は埼玉県で生活しています。

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ステラアルター

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