社会へ出て働く社会人が、社会人生活で「楽しい」と感じることについて解説します。
社会人でいて楽しい、7つのこと
1「多額の収入があるため、好きな物をどんどん買うことが出来るようになる」
- 欲しいと思った服や、趣味のための道具や趣味で集めているグッズ
- ちょっと気になった料理や食材や飲み物やお菓子
- 昔から行きたかった・気になっていた旅行先
- 疲労を回復させるための栄養ドリンクや錠剤
これらを、気軽に買って味わったり所有したり体験することができるようになる
2「趣味を、昔よりもはるかに充実させることができる」
- たとえば、音楽鑑賞が趣味だったら、音楽データをネットでどんどん購入したり、
CDプレーヤー・ヘッドホン・イヤホン・アンプなどの音響機器の上位グレード機種をかなり気軽に購入できるようになる
3「『社会人独特の楽しさ』を味わうことが出来るようになる」
- 仕事終わりに居酒屋や自宅で呑むお酒が、格別に美味しい
- 「お刺身」「チーズ」「焼き鳥」「鶏の唐揚げ」といったお酒のつまみをいっしょに食べることが多くなり、
学生時代には知らなかった様々な美味を楽しむことができるようになる
- 「お刺身」「チーズ」「焼き鳥」「鶏の唐揚げ」といったお酒のつまみをいっしょに食べることが多くなり、
- 土日連休の前日である金曜日の夜には、最高の気分になる
4「恋人を作って結婚するなど、自分の意思で自分の人生を形成できること」
- 自分から進んで異性にアプローチして恋人を作ることができる
- 自分の意思で恋人と結婚して、家庭を築くことができる
学生時代の恋愛はなりゆき任せ、という側面が大きいところがありますが、
社会人の恋愛や結婚は、より能動的・積極的に動いていくことができます。
社会人は異性と知り合うことが学生時代よりもずっと難しいとよく言われているため、
知り合うハードルを大きく下げるために、ネットやSNSを活用する必要が出てきます。
「ハッピーメール」は会員数2500万人以上という人気と有名さをもつ、異性と知り合える恋愛SNSです。
5「社会を動かしている大人達の一員である、という自負」
社会人として企業で働いていると、数百人や数千人やそれ以上といった消費者達が利用する商品・サービスの開発や運用にたずさわることが当たり前になります。
勉強だけをしていた学生から、社会を動かす側の社会人へ変わったという事実は、独特の誇りと責任感をもたらしてくれます。
6「学生時代よりも人生の自由度が一気に高くなり、自分で自分の人生を形作れる」
- 自分が就く職種
- 自分が新しく始める趣味
- 仕事における、伸ばしていくスキル
- 自分が住む都道府県
- 自分の部屋のインテリア
7「誰かに依存せずに自分の力で生きて行けている、という誇らしい気持ち」
- 働いているため毎月10万円~20万円以上の安定的な収入があり、
自分の稼ぎで衣食住と趣味・娯楽をまかなえる、という自立した生活に誇りを感じることができる
社会人生活を楽しんでいる人の特徴と、楽しんでいない人の特徴
社会人生活を楽しんでいる人の特徴
- 仕事を楽しんでいたり、あるいは、就いている仕事の業務内容があまり苦にならない
- 仕事で稼いだお金の有効な使い道(生活の自立用や趣味用など)をちゃんと持っている
- 仕事で溜まったストレスの上手な解消手段を、きちんと用意している
- 自身の人生における夢・目標があり、社会人になってからも人生に張り合いがある
社会人生活を楽しんでいない人の特徴
- 仕事を楽しんでいなかったり、あるいは、仕事を苦痛に感じている
- 仕事で稼いだお金の有効な使い道が無いため、働くことの意義を見失っている
- 仕事のストレスを上手く解消できず、ストレスが溜まる一方という状況
- 自身の人生に夢・目標が無いため、日々の生活が空虚なもの・無目的なものになっている
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